連合岩手盛岡中央地域協議会(高橋浩幸議長)は、4月30日に矢巾町と雫石町に対し「新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急要請」を行いました。
矢巾町への要請では、盛岡中央地協の皆川孝弘副議長、猪股秀行事務局長が高橋昌造町長に要請書を提出。山﨑道夫町議が同席しました。
雫石町への要請では、盛岡中央地協の佐藤拓副議長、猪股事務局長が猿子恵久町長に要請書を提出。坂下栄一町議が同席しました。
今般の緊急要請については、以下の8項目について要請しております。
1.4月2日付け連合から国への緊急提言について
2.需要急減の影響を受けた市経済に対する支援について
3.国保・後期高齢者医療における傷病手当金の支給について
4.雇止め・内定取り消しの防止について
5.相談・医療体制等の強化について
6.医療・福祉・介護等の現場に対する支援について
7.収入減少、生活困窮対策について
8.緊急事態宣言に関連する対応について
要請内容の全文はコチラ
→ 新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急要請(矢巾町長宛)
→ 新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急要請(雫石町長宛)
→ 新型コロナウイルス感染症拡大に対する総合的対策について(緊急提言)(2020年4月2日 経済再生担当大臣宛)
引き続き、労働者の声を聞きながら、必要な政策を訴えていけるよう取り組みを進めてまいります。
矢巾町での、融資制度など、取り扱いはコチラ
→ (矢巾町)新型コロナウイルス感染症に係る事業者・労働者向け支援策一覧
→ (矢巾町)国民健康保険 新型コロナウイルス感染症傷病手当金の支給について
雫石町での、給付金・融資制度の取り扱いはコチラ
→ (雫石町)新型コロナウイルス感染症にかかる給付金・融資制度等について
連合岩手盛岡中央地域協議会