「東日本大震災から5年」3.11要請行動・街宣行動で連合岩手・八幡事務局長が訴え

公開日2016.03.15

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 東日本大震災から5年を迎えた2016年3月11日(金)に連合本部は復興・再生に向けた要請行動と被災地の「いま」を訴える街宣行動を実施しました。

 復興庁と民主党への要請行動には、連合本部・逢見事務局長と被災三県(岩手、宮城、福島)地方連合会事務局長も参加し、連合岩手から八幡事務局長が被災地の現状を訴えました。

 要請行動では、復興庁と民主党に対して連合の重点政策に基づいて「東日本大震災からの復興・再生の着実な推進」を訴えましたが、復興庁では武隈参事官、民主党では枝野幹事長が対応し、とりわけ枝野幹事長からは「国会において様々な形で実現に努めていきたい」と決意が述べられました。

 夕方にはJR新橋駅前で街宣行動を実施し、連合本部・神津会長をはじめ連合岩手・八幡事務局長や連合宮城・大黒事務局長、連合福島・加藤事務局長などが被災地の現状報告や復興・再生に向けた思いを訴えました。

 

(写真:新橋駅前で 左から連合本部・逢見事務局長、連合福島・加藤事務局長、連合宮城・大黒事務局長、連合岩手・八幡事務局長、連合本部・神津会長)

 

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