気仙地協 働く者のための働き方改革を求め街頭宣伝を実施

公開日2018.05.29

 気仙地協は、5月28日、衆院厚生労働委員会で強行採決された「働き方改革関連法案」について、気仙地域一円を街宣しながら街頭に立ち、「すべての働く仲間が安心して健やかに働くことができる社会を目指して一緒に声を上げよう」と連合の考え方を地域市民の皆さんに訴えて理解を求めました。街宣行動では、地協役職員と大船渡市議会議員東堅市さんに弁士として駆けつけていただき、看板を掲げてチラシを配布し、真に働く者のための「働き方改革」の実施やハラスメントなき社会の実現、民主主義の危機からの脱却などを訴えた。

竹駒 盛 高田 大船渡

お知らせ一覧へ戻る