台風10号被害からの復旧・復興支援として 岩泉町・久慈市・宮古市に義援金を贈呈

公開日2016.12.26

 連合岩手は、県内に甚大な被害をもたらした2016年8月の台風10号被害からの復旧・復興の支援活動としてボランティア活動に参加するとともに、救援カンパ活動に取り組みました。カンパ活動で連合岩手構成組織から約130万円を集約し、さらに連合東北ブロックからの義援金70万円と連合・愛のカンパ特別支援金100万円をあわせて、岩泉町に140万円、久慈市と宮古市にそれぞれ80万円を贈呈することといたしました。

 12月20日(火)には齋藤会長から久慈市の遠藤市長に、12月21日(水)には岩泉町の中居副町長、宮古市の山本市長にそれぞれ目録をお渡しし、被害状況や復旧・復興の状況についてお話を伺いました。

  連合岩手は、今後とも「2017制度要求と提言」での要請をはじめ被災地の復旧・復興の支援に取り組みます。 なお、久慈市への贈呈には県北地協・高田議長が同行し、宮古市への贈呈には宮古地協・花輪議長が同行しました。

久慈市・遠藤市長(右)に贈呈する齋藤会長(中)、県北地協・高田議長(左)

久慈市・遠藤市長(右)に贈呈する齋藤会長(中)、県北地協・高田議長(左)

岩泉町・中居副町長(左)に贈呈する齋藤会長(右)

岩泉町・中居副町長(左)に贈呈する齋藤会長(右)

宮古市・山本市長(右)に贈呈する齋藤会長(中)、宮古地協・花輪議長(左)

宮古市・山本市長(右)に贈呈する齋藤会長(中)、宮古地協・花輪議長(左)

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