2021春季生活闘争中間報告(その1)

2021年5月17日

 新型コロナウイルス感染症が長引く中、
       賃上げの流れを維持するために粘り強く交渉!

 
 2021春季生活闘争について、4月15日(木)17時時点で集計を行った結果を報告します。
                  ※2021年春季生活闘争 要求・回答・妥結中間まとめ

【概要】             

〇妥結内容が確認できる24組合加重平均は4,814円(賃上げ率1.83%)で昨年同時期比加重平均計▲427円(率▲0.07ポイント)となった。

〇地場・中小(300人未満)では、14組合が有額回答を引き出し、加重平均3,975円(率1.61%)となり昨年同時期比▲480円(率▲0.17ポイント)、また99人以下では7組合3,789円(賃上げ率1.62%)で昨年同時期比では▲682円(率0.46ポイント)となった。

〇パート・有期・派遣労働者賃上げは、正規労働者全体と比較し賃上げ率で0.22%上回り、全体の状況が厳しいながらも格差解消につながっている。
20組合妥結、昨年同時期日平均引き上げ額21.59円(率2.05%)となり昨年同時期比平均▲5.68円(率▲0.75ポイント)金額・ポイントとともに減となった。

〇労働諸条件では、年次有給休暇の時間取得や育児・介護休暇の柔軟な取得、インフルエンザ予防接種の助成などワーク・ライフ・バランスの改善に資する項目で回答がみうけられる。

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