「36(サブロク)の日」に向けて盛岡でキャンペーン

2019年3月22日

 働き方改革に伴う「時間外労働の罰則付き上限規制」などが今年4月から順次施行されます。労使の協定(労働基準法第36条、いわゆる「36(サブロク)協定」)がないと残業自体させられないことはあまり知られていません。連合の街頭アンケートでは「知っている」は約3割にとどまっています。連合は「36(サブロク)協定」の認知度を高め適正な運用を広めるため、3月6日を「36(サブロク)の日」として、記念日協会に登録しました。

 連合岩手と県内各地域協議会は、この運動を広げるため「Action!36(さんじゅうろく)」キャンペーンを県内各地で展開していますが、盛岡では3月5日中ノ橋通りのナナック前で街宣行動を行いました。

 冒頭司会の連合岩手・佐藤伸一事務局長は「4月から新卒者を迎える職場も多い。生きがいや希望を持って働き続けることができる職場環境の整備が必要」と挨拶。八幡博文会長は「労使が一体となって長時間労働の是正に取り組むことが必要」「東日本大震災から8年を迎える。連合は引き続き被災地に寄り添った取り組みを行う」とし、中小企業やサービス関連の組合が多く加盟するUAゼンセンの石川昌平県支部長は「今春闘ではパートなど非正規の格差是正、処遇改善にも取り組む」と訴えました。

 

長時間労働の是正を訴える八幡会長

のぼりを立て「36(サブロク)の日」をアピール