連合岩手と岩手大学の連携講座:第4回・第5回報告

2018年5月26日

〈第4回〉

 5月10日は、岩手県雇用対策・労働室の八重樫室長を講師に「『岩手で働きたい』を応援」のテーマでお話しいただきました。八重樫室長は国・県の雇用をめぐる最近の動向や、「いわてで働こう推進宣言」(平成29年2月)等について説明。若者の職場定着支援の取り組みなどを紹介しました。

 岩手大学出身で昨年度県職員に採用され、同室に勤務している佐藤礼奈さんは「岩手で一緒に働きましょう」と後輩に呼びかけました。

 これらの説明を受け、「岩手で働きたくなるためには何が必要か?」をテーマに、岩手で働くことのイメージ、課題や改善策についてグループ討議も行いました。

学生に呼びかける佐藤さん

岩手のデータを示す 県雇用対策・労働室 八重樫室長

岩手のデータを示す                              県雇用対策・労働室 八重樫室長

 

 

 

 

 

 

 

〈第5回〉

 5月17日は、連合岩手・原副事務局長が「あらゆる労働者の公正な賃金と処遇改善」と題して、最低賃金決定の仕組みや非正規労働者の処遇改善、連合がなぜ最低賃金の引き上げを取り組むのかなど講義しました。

 講義の中で原副事務局長は、参加した学生に「賃金は年功序列がよいか、成果主義がよいか?」、「最低賃金は全国一律がよいか?地方で異なるのがよいか?」を問いかけました。その結果は、賃金は成果主義で、最低賃金は地方で異なってよい、というところに多く手が挙がりました。

連合岩手 原利光副事務局長

質問に挙手で答える学生達

質問に挙手で答える学生達