連合岩手2017春季生活闘争中間報告(4月25日現在)

2017年4月27日

 2017春季生活闘争は、「総合生活改善闘争」の位置づけのもと、すべての働く者の賃金の引き上げにこだわり、「底上げ・底支え」と「格差是正」に取り組んでいます。連合岩手は全組織を上げてクラシノソコアゲの実現に向け取り組みを強化します。

 また、4月25日には「地場・中小組合解決促進総決起集会」を開催し、地場・中小組合の闘争推進と解決促進を意思統一しました。

解決促進集会であいさつする齋藤会長

解決促進集会であいさつする齋藤会長

 

連合岩手の2017春季生活闘争中間報告(25日現在)

1.組合員

集約状況で、岩手全体で84組合が要求、70組合が有額回答を引出し妥結、加重平均計で4,522円、率では1.57%となり、昨年同時期と比較すると計で212円、率では0.41%と共にマイナスである。また、地場・中小は71組合が要求、58組合が有額回答を引出し妥結、加重平均計3,553円、率では1.51%となり、昨年同時期と比較すると計で387円、率では0.15%と共にマイナスとなった。昨年に引き続き賃金の引き上げにこだわる闘いとして、賃金改善をめざし積極的な交渉を展開しているが、全体的に厳しい状況であり、残念ながら中央との格差は広がっている。業績や世界情勢への先行き不透明感が背景にあると分析する。

 

2.非正規労働者  

非正規労働者等の時間給については、18組合で平均31.87円を要求し、回答が18組合で平均18.11円となり、率は1.91%となる。昨年合計と現在を比較すると平均時給はプラスの9円、引き上げ額はマイナスの0.51%ではあるが、回答を引き出した単組が4単組増えたことは、非正規雇用労働者に対する処遇改善の動きが引き続き広がっている。